「よくあるご質問」
売却に関するご質問Faq
住んだまま売却できますか?売る前に引っ越ししないといけないの?
Answer
だいじょうぶです。
中古物件の場合、多くのお客様がお住まいになりながら売却をされます。
時間がかかって売れなかったらどうなるのですか?
Answer
まずは「売れない理由」を突き止めるところから始めます。
その理由に対して対策を立てて実行に移せば、売れない不動産はないと思います。
築年数が古い建物ですが、買う人はいますか?
Answer
もちろんいます。
中古住宅として売ることも、土地として売ることも可能です。
周りに知られずに売ることはできますか?
Answer
広告やチラシ折込みなどを行わずに、当社の購入希望のお客様などにご紹介いたします。
査定ってどんなことをするの?
Answer
家の外から、隣地や道路との境界・道路と接している距離・私道の有無・電気・ガス・水道・法務局・抵当権・法令上の制限・借地権・金融機関・近隣の建築計画・土壌汚染・リフォーム履歴などを調査し、算出します。
不動産を売却しやすい時期や季節はありますか?
Answer
転勤や子供の進学等で人が動くタイミングでもある春と秋の時期が不動産の売却がしやすいと思います。しかし、不動産を買いたいと思っている方は時期に関わらず大勢いますので、時期や季節を気にする必要はありません。
同時に複数の不動産会社に声をかけても大丈夫?
Answer
不動産会社の売却依頼では、複数の会社へ依頼する「一般媒介契約」がありますので、数社へ依頼しても問題はありません。
住まいの売却から次の住まいへの引っ越しまではどれくらいの期間が必要?
Answer
売却から購入までスムーズに進めば1ヶ月半から3ヶ月が目安の時期となります。
但し、売却・購入にはそれぞれ相手がいますので、その状況次第で半年近くかかる場合もあります。
購入に関するご質問Faq
購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
Answer
売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税・登録免許税・不動産取得税などの税金やローンを利用する場合の事務手数料・保証料、また、不動産会社もしくは売主様に支払う仲介手数料があります。一般的に売買代金の10%ほどかかりますので、予め準備が必要です。他にも引っ越し代金等を見込んでおいた方が良いでしょう。
手付金はどの程度必要ですか?
Answer
一般的には売買価格の10%ほどです。契約の条件として手付金を少なくすることは売主様の承諾があれば可能です。
頭金がなくても買えますか?
Answer
原則的にはかなり厳しいですが、場合によっては諸費用やリフォーム代金も含めて全額借入できる場合があります。
最近、転職をしましたが、住宅ローンの利用は厳しいでしょうか?
Answer
金融機関によって審査の基準は異なりますが、勤続1年以上が借りられる目安となります。それより短い場合でも借りられる場合もございますので担当者にご相談ください。金融機関に事前相談を行うことが出来ます。
車のローンがあります。住宅ローンを借りることが出来ますか?
Answer
車のローンがある場合、そのローンの毎月の返済額を考慮に入れて、住宅ローンの月々の支払いが可能かどうかの審査が行われます。車などのローンが多い場合には、住宅ローンの借入額に影響が出てきます。
住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しなければいけないの?
Answer
当社が窓口となりご相談させていただきます。お気軽にご相談ください。
マイホームはどうやって探せばいいの?
Answer
現在はインターネットの普及により、不動産の情報は比較的入手しやすくなりました。一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を数ある情報から見つけることが難しい場合もありますし、中には広告される前に買い手がついてしまうこともあります。おすすめは自分で探すのと並行して信頼できる不動産営業担当に物件探しを依頼することです。多彩な情報チャンネルから物件探しをしてくれるだけではなく、気になった物件についてプロの視点からのアドバイスも受けられます。
他社で広告されている物件でも取り扱うことが出来ますか?
Answer
もちろん可能です。他社で取り扱っている不動産物件も同じ条件で取り扱うことが出来ます。新聞紙面・チラシ・インターネットで気になる物件がございましたら、ぜひ担当者へご相談ください。プロの目で客観的に判断し適切なアドバイスをいたします。
価格交渉はできますか?
Answer
価格も含めた契約条件は、売主様と買主様の間で調整を行います。価格以外の条件としては、引き渡しの時期、引き渡しの状態(エアコン等の付帯設備の条件や、リフォームする・しないの条件)などがあります。トータルで条件を調整する中で、価格交渉が出来ることもあります。ご希望の条件を営業担当者にご相談ください。
マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方がいいの?
Answer
各不動産会社は「Iシステム」及び「レインズ」というシステムに不動産情報を登録し情報を共有しています。したがって窓口を複数にする必要性はそれほどないといえるでしょう。窓口を複数にするとそれぞれの不動産会社から都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性があります。自分の希望をくみ取ってくれる営業担当に任せるのが良い物件に出会うための近道ではないでしょうか。
物件を見に行くと、その物件を買わなければならないような感じがして気が引けるのですが・・
Answer
当社ではお客様が気兼ねなく納得いくまで物件をご覧になれるように配慮しています。堅苦しい空気にならないように心がけております。
不動産を購入する場合にもっとも注意すべきことは何でしょうか?
Answer
最低限下記のことは確認してください。
・売買するときには境界を明確にしておく
・周辺にトラブルが起きていないか
・日当たり、風通し、騒音のチェック