不動産屋さん(不動産仲介業者)って、何をしているの?どんな役割があるの?
不動産売買の仕組みを知っていると、ちょっと安心できると思います。
知識その1 不動産仲介とは・・
不動産の持ち主である一般の方から売却の依頼を受け、販売活動をし、購入したいお客様を見つける方法を、「不動産仲介」といいます。
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不動産会社の広告に出ている物件は、すべてがその不動産会社の所有物件というわけではありません。むしろ不動産会社の所有物件はぐっと少なく、圧倒的に多いのが売り主から販売の依頼を受けている仲介物件なのです。 |
知識その2 仲介の仕組みとは・・
仲介物件の場合は、どの不動産会社からでも購入ができます。
A不動産会社が広告を出している<仲介>物件は、A不動産会社から購入することはもちろん出来ますが、B不動産会社から購入することも可能です。 |
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知識その3 仲介手数料
不動産(仲介物件)を購入する際は仲介手数料がかかります。仲介手数料はどこの不動産会社から購入しても同じです。
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不動産の契約をすると仲介手数料がかかります。 |
知識その4 不動産仲介業者の仕事として・・
選択とご決断は、お客様自身でお願いします。
私たちは、お客様の立場にたって土地や住宅を探し、不動産に関することを総合的にアドバイスし不動産の購入をアシストします。 |
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